面ブレしないラケット、メンブレしないマインド。
こんばんは。
突然ですが(いつもですが)、皆さんメンブレってご存知ですか?
一般的には、その名の通りメンタルがブレでしまう事を言います。
ちなみにテニスでは、ボールを打つ際にスイートスポットを外してしまった場合、ラケットの面がブレて安定しない事を面ブレと呼びます。
大事なポイントでプレッシャーを感じ、メンタルがブレる事を面ブレにかけてメンブレと呼んでいたので、テニス経験者の方は特に馴染みがあるのではないでしょうか。
そんなテニス部馴染みのメンブレですが、一般の方々にも馴染みがあるのではないでしょうか。
仕事やプライベートで上手くいかない事によるストレスなど、様々な外的要因によって起こるメンブレ。
誰にでも起こり得ることであり、打開出来ないとどんどん負のスパイラルに陥ります。
そんなメンブレをさせない裏技があるんです。
それは、自分の願望を口にすること。
これだけです。
「叶う」という字は、口に十と書きます。
つまり、実現させたいならたくさん口にしようという訳です。
思いを口にすると、自然と自分の中にその事が意識付けられ、無意識に行動していきます。
内側から自分を作っていくような感覚でしょうか。
しかし、メンブレしている時は外側からの影響で自分を見失います。
そんな時に、芯がないとメンブレしてしまうのです。
という事は、メンブレしそうな状況の時、自分の中に芯がしっかりとあれば、ブレないんですね。
これはホントに効果的で、僕自身体感しています。
日ごろから欲丸出しの僕は、しょっちゅう欲を口に出します。
そんな時は、何もかもが上手くいくような感覚になり、非常に安定します。
しかし、欲を口に出さなくなると、外的要因でメンタルはブレブレになります。僕のメンブレは酷いです。笑
ただ、このことを思い出して欲を口にすると、すぐに落ち着きます。
自分の欲や願望を口に出し、セルフコントロールすることでメンブレとはおさらば出来ますよ。
がちでおすすめです。ぜひ試してみてください。
Bye.
ハードルは低くても良い、という事
こんばんは。
皆さん、最近腰が重くなっていませんか?
腰痛じゃありませんよ。心意気の話です。
友人に誘われて、何かを始めることになんとなく抵抗やダルさを感じていませんか?
20代も半ばに…というか僕の周りの人は20代前半の頃ですら、腰の重さ2トンぐらいあるんじゃないかっていう人が沢山いらっしゃいました。
「考えてみる」と言って保留にする人も沢山いました。
無知な奴が何をソースに判断するねん、て感じでしたけど。
僕のおすすめとしては、とりあえずやってみる事。コンプラとかモラルに反する事でなければね。
何事もとりあえずマインドとりあえずやってみよー、というマインドで始めると、意外にも続けている内に形になっているものです。
例えば僕は、「毎日続ける」ためにめっちゃ短くてもいいから書こうと思って、そこから毎日続けているこのブログ。
とりあえず毎日更新する事にフォーカスして、なんなら一言でも更新出来れば良いぐらいに思っていた。
そしたらなんだかんだ長くなってるという。
中身に関しては、今日めっちゃ良い事書いたったで!という日もあれば、内容は無いようみたいな日もあってバラツキありますが。
とはいえ、自分でも、なんだこの現象は、と思った。
あんなにハードル下げて、とにかく更新する事しか考えてなかったのに。
とりあえずでやっている内に、どんどんのめり込んで行っていました。
ただ、のめり込めるのは好きだから、得意だから、合ってるからだと思う人もいるでしょう。
確かにそれもあります。しかしやってみなければ、そもそも合ってるかどうかの判断も出来ない。
つまりやってみないと何も始まらないんですね。
とりあえずやってみるという事は、小さなキッカケで最大限の効果をもたらすんです。
皆さんも、ハードルをがんがんに下げて良いのでぜひ試してみてください。
Bye.
Remember the urge.
こんばんは。
個人的な話ですが、最近衝動的な行動が凄く多いです。
感覚で良いと思った事は即行動。
皆さんもこんな経験、1度はあるかと思います。
そんな時、よくいわれるのが、
「後先考えずにやるのは良くないよ。」
です。
ダントツNo.1。
しかし、本当に衝動的な行動は悪いことなのでしょうか。
僕は全くそう思いません。
もちろん、意志の弱さによる決定は最悪の結果になります。
しかし、自分の感性や本能で決めたことはそうではない。
むしろ、自分の意志で決めた事ならどんな事よりも正しい。
そう考えています。
例えば僕の場合、衝動買いで失敗した事が1度もありません。
最近では車や財布、オーディオ機器、本です。
特に良さげやな~と直感で買った本は1度も外したことはありません。
逆に、親や友人の判断により決めた事は殆どと言って良いほどプラスに働いた事はありません。
なんででしょうね。本当にそうなのです。
僕は営業の仕事をしていますが、高額な商品を個人に売っているためよく遭遇します。
「親に相談します」
何を言っているんだコイツは?といつも思ってしまいます。
仕事に限らず、色んな物事に対して起きるこの現象。
自分が価値を感じていて、自分が必要としていて、自分の人生をプラスにしてくれる物が目の前にあるのに、決定権を他人に譲渡する。
こんなに勿体ない事って無いと思います。
もちろん、専門的な知識を持った人に相談する事が必要な事もあります。
マルチの勧誘とか。
しかし、物を買ったり、何かを行動する時は自分で決めるべきです。
何故なら、実際に対価を払うのは自分自身だからです。
車買う時、実際に使うのは親や評論家ではなく、あなた自身ですよね。
就職するとき、そこで働くのは友人ではありません。
それなのに自分の人生に関わるような大事な判断まで他人に委ねる人が多すぎます。
確かに、失敗したくない気持ちはわかります。
その為にいろんなリサーチをして、無難な選択をするのはわかる。
ただ、そうやって公務員だとか、安定していると言われる仕事に就いた友人や先輩が何人も辞めたいと言いながら消耗していく姿もみてきました。
反対に、やりたい事をやっている人達からそういった言葉は聞いたことがありません。
やりたい事をやっているから、辛いとかそういう物がないのでしょうね。
ただの成長としか思っていないでしょう。
大人になるにつれ慎重になって行きます。
選択肢がいくつかあってもより無難な物を選ぶようになります。
確かに無難な道には大きな失敗は無いように思います。
失敗したと思っても、現状維持をしていれば痛手は負わないかもしれません。表面上は。
それが1番の痛手とは気づいていながらそう思わないようにするから。
ハイリスク・ハイリターン的な考え方ですが、自分の感性で選んだ選択は、より大きな幸せを得られると考えています。
無難な道を選ぶより、大変な道かもしれません。
その代わり得られる物は何倍も大きい。しかも、リスクはそんなに大きくない。
それをわかっているから、成功している人は迷わず自分の信じる道を行くのでしょう。
いつまでも自分の中にある衝動を忘れずに、大切にしてほしい。
必ず良い結果が訪れるはずです。
今日はテンション高めでしたね。何かあるとすぐにこうなる。笑
とはいえ少しでも自分に正直に生きられるような人が増えれば幸いです。
Bye.
リアルガチ
こんばんは。
皆さんにとって、本当に大切なものとは何ですか?
一口に大切なものといっても沢山あるかと思います。
仕事や趣味、パートナーなどのジャンルごとに、いくつかあると思います。
ただ、そのなかでもいくつ本当に大切なものを得られているでしょうか。
なんとなくやっている仕事、なんとなく付き合ってるパートナー。
このように、なんとなくで選んでしまっているものもあるのではないかと思います。
そんな方には、ぜひ本当に大切だなと思えるものを選んでほしい。
仕事なら、圧倒的にお金を稼げるならまだしも、大半の人はそうではないと思います。
だったら、ただその仕事をするより、本当に心が満足できるような仕事を。
パートナーなら、なんとなく付き合ったり、SNSにアップするために付き合うのではなく、本当に好きだと思える人を。
そんな風に、心の底から求めているものを選ぶべきだと思います。
そういったもの、人と関わっていると、心の充実度が違います。
どこかに出掛けて、Instagramにアップしないと物足りない人より、家でまったりしているだけで心が満たされるパートナー、素敵じゃありませんか?
心の底から求めるものを手に入れられれば、かなりの充実感が得られます。
皆さんが、本当に大切なものを掴めるようになるキッカケになれば幸いです。
Bye.
ファインディング・〇〇
こんばんは。
前回は、生き心地を感じられる事をしよう、という記事を書きました。
しかし、実際に生き心地が感じられるものはどうやって見つけたら良いのでしょうか。
そもそも、生き心地がする事を見つけられない、という人も多いかと思います。
実際僕の周りでも、20代半ばごろを過ぎると特にその傾向が強いように感じられます。
日々の生活に終われ、生き心地を感じる間もなく過ごしているのではないでしょうか。
生き心地を感じられるものとは、凄くシンプルなものです。
それは、夢中になれるもの。
時間を忘れるぐらい夢中になれば、それに取り組むと非常に生き心地を感じられます。
では、夢中になれるものはどうやったら見つかるのでしょうか。
1つは、昔やっていたスポーツ。
部活やクラブなどでやっていたスポーツは、一旦離れてから久々にやると非常に熱中できます。
しかし、特に部活に入ったりする事がなかった人もいるかと思われます。
上記の方法だと、帰宅部の方は終了って感じになってしまいますね笑
そんな方は、いろんな人に会ってみることをお勧めします。
よく言われるのが、変化を起こすのには人に会う事が1番だと言われます。
人に会うことで、それまでの自分になかった価値観が生まれます。
また、趣味の話などから、自分が興味を持てる情報を得ることができます。
このように、昔打ち込んでいたものを久々にやってみたり、新しい情報を得るようにすれば、自ずと夢中になれるものは見つかるはずです。
いま夢中になれることがなく、もっと毎日を楽しく過ごしたいという思いがある方は、ぜひお試しあれ。
Bye.
心地よいものを。
こんばんは。
皆さんは、生き心地を感じたことはありますか?
そもそも、生き心地とはなんぞや?という人もいらっしゃるかも知れませんね。
生き心地とは、文字通り生きている心地を感じることです。
これをやってる時は生きてる感じする~!
みたいな。
簡単に言うと、たとえどんなに大変でもそれを大変だと感じないぐらい、自分のしている事を楽しめているということだと僕は考えています。
結構単純ですよね。
しかし、この生き心地を感じて日々を生きている人は意外と少ないな、と思っています。
僕自身、生き心地を常に感じて生きていたいと思っています。
何故かというと、生き心地を感じられる物に関わっている時とそうでない時では、成長の速さが段違いだからです。
生き心地を感じられる物は、自ら意欲的に取り組みます。
それによって、毎日の密度が上がり成長のスピードが圧倒的に早くなります。
また、成長していく過程の、一般的には苦労などと呼ばれるものが、全く苦痛になりません。なんならそれすら楽しく思えます。
身近なものでいうと、趣味がそれに当たるかと思います。
例えば、ギターを趣味で始めたとします。
最初は指が開かずコードが押さえられないとか、ピッキングが上手く出来ないなど、なかなか上手く弾けず悪戦苦闘するかと思います。
しかし、練習していくにつれ弾けるようになってくると、難しいフレーズに挑戦してみるなど、どんどん練習しよう!と思うはずです。
そして上達していくにつれ、もっと高いレベルを求めるようになります。
この時、いわゆる苦労と呼ばれることは、自分自信では苦労と思わず、むしろ楽しく思えてると思います。
このように、生き心地を感じられる事をすると、意欲的に取り組むことが出来、毎日が非常に充実します。
皆さんもぜひ、生き心地を感じられる事を見つけてみてください。
きっと幸せになれますよ。
Bye.
有り得ないは有り得ない。
こんばんは
皆さんは「ネタ切れ」したことありますか?
仕事、会話、趣味など、様々なシーンでネタ切れというものは存在します。
僕のようにブログに書くネタがない!とか、話のタネがない!とか。
このように、誰にでも起こりうる"ネタ切れ"。
しかし最近、ブログを更新していて気付いた事があります。
それはズバリ、ネタ切れという物は存在しないということです。
画面の前の皆さんは思わずなぬーっ!と叫んでしまったのではないでしょうか。
そもそもネタ切れというのは、文字通り手持ちの情報が尽きてしまうことですよね。
毎回同じ話をする訳にはいかないので、日々いろんな事を話そうとしますが、引き出しを開けきってしまえばネタは尽きます。
ではなぜネタ切れは有り得ないのか。
その謎を解き明かす鍵は、とても身近な所にあります。
例えば、Twitter。
Twitterでは毎日どころか毎時間、毎分リアルタイムで新しいフィードが更新されています。
そこでは様々な情報が流れ、インプットできる。
こんな風に、常に新しい情報を得られるのがTwitterです。
つまりネタ切れを起こしてしまうという事は、インプットを日頃していなかったり、思考停止してしまうことで起こります。
これさえ防げれば、常に新しい情報を持て、ネタが尽きる事はありません。
僕自身、元々雑学が好きでいろんな雑学のまとめサイトを閲覧していました。
ブログを書くようになって、毎日何かを発信するようになり今まで以上に新しい情報を取りに行くようになりました。
こんな風に毎日新しい情報を少しずつでもキャッチするようになれば、ネタ切れを起こす事はありません。
またいろんな情報をキャッチ出来ると、新しい価値観が生まれ日々の行動に変化が起きます。
インプットした情報をアウトプットし、実行出来るようにすると、簡単に変化が起こせるのです。
話のネタが尽きない人は、話していても楽しいですよね。
毎日何かしらの情報を得て、アウトプットする事でより良い変化を得られると、毎日がちょっとでも楽しくなります。
このブログを見てくれている方の毎日が少しでも楽しくなってくれれば幸いです。
それと同時に、僕自身も成長出来ればより最高です。
以上、ネタ切れしたなあ、と思ったことから思いついた記事でした。笑
Bye.