真実はいつもひとつ



こんばんは。


今日は昨日予告した通り、大抵の事では落ち込まなくなる魔法の技をご紹介。


皆さんは友人に悩みを相談して、「そんな事で悩んでるの?」って言われたことはありませんか?


他人事だと思いやがってこの野郎!ってなりますよね。

実はこれが魔法のヒントなんです。


その魔法とは、「事実は1つ、解釈は無数」という考え方です。

物事というのは、解釈の仕方によっていろんな風に受け止められます。

1つの事実に対して、良いようにも悪いようにも、無数に解釈できる。

だったら何事も「それ以上でもそれ以下でもない」 とシンプルに受け止められれば、マイナスになる事はないんですね。


なんだそんな事かと思われるかもしれませんが、大体そんなもんです。


例えば「雨」。


僕は雨に対して「嫌なもの」という解釈をしてました。なぜなら雨が降ると天パが暴走して萎えまくり…

雨が降っているだけで絶望感に支配されていました。


しかしそんな僕も、なんと高校生ぐらいからは雨で萎える事はありませんでした。


それは、高校から縮毛矯正ガンガンにかけてストレートにしていたので、濡れても余裕だったからなんですね。

むしろ濡れてセクシーな感じになっちゃうな〜みたいな。


ほらね。同じ「雨」でも感じ方が違うでしょう。


これが分かると、雨が降っていても「嫌なもの」とは思わずに「雨」としか思わなくなるのです。


だったらジェルでパーマっぽく見えるようにしちゃおう


とか。


だったらちょっと余裕持って出勤して、会社に行ってからセットしよう


みたいに。


こんな風に、大抵の事は解釈の仕方次第でどうとでも出来てしまうんです。


何事も「それ以上でもそれ以下でもない」と考え、良い方向に解釈してみる。

すこし練習すれば誰でも出来るようになるし、色々な解釈の仕方を考えるので、頭の回転も早くなりますよ。


この技を使って少しでも多くの人がポジティブになれたら幸いです。



Bye.