「たまには」を有効に



こんばんは。


突然ですが皆さん、たまにやる事ってインパクトありませんか?


いつもプリプリ怒ってる人が怒ってても、またやってるよぐらいにしか思わないですよね。

しかし普段物静かな人が激怒した時、最強に怖いはずです。


つまり何が言いたいかというと、たまにやる事というのは説得力が半端ないという事です。


僕の尊敬する高田純次さんは、自身の所属事務所の社長も務められています。

高田純次さんと言えば、常にふざけているハチャメチャな人というイメージをお持ちの方が大半だと思います。

しかしそんな高田さんも、年1回行われる所属タレントとのギャラ交渉では、一切笑わず真顔だそうです。

あの高田純次さんに真顔で交渉されたら、有無を言える人はいませんよね。


また、普段無表情の人が、とびきりの笑顔を見せたらどうなるでしょうか。

恋の予感がします。間違いなく。


こんな風に普段と違う1面を見せる事で、物事をうまく進めることができます。


「君って〇〇な人だよね〜」と勝手に定義付けされてムカついてるそこのあなた。

逆にそれを利用してやりましょう。


そんな1面もあったなんて!素敵〜!

と思わせる事で、自分の生きやすい環境を作りましょう。


Bye.