求めよ、さらば与えれん



こんばんは。


皆さんは気になることがあったらどうしていますか?


今日は仕事で、お客さんを招いてイベントを行いました。

その時のアンケートに、何か知りたい情報はありますか?という設問がありました。

お客さんからは、興味がある事についてもっと教えて欲しい、と書いてあったんですね。


いつも話しているとそういった事は出て来ないし、不思議だなと思いました。


なんとなく思ったのが、お客さん自身も、普段あまり意識していないんじゃなかろうか、という事。


よく言われるのが、夢は口に出したり、書き出さないと叶わないと言います。

自分の漠然としたイメージを、カチッと固めるための物だと思います。


相談をしたり、夢リストをつくったりするのと一緒ですね。

口に出したり、書き出すことで自分に問うたり、相談する事ができます。


なんなら、Google先生に入力すれば、割と答えに近いものが返ってきますよね。


考えを書き出すことは、1番簡単に答えを導きだす方法かもしれません。


とくに、疑問に思ってる事に対する専門知識を持ってる方の返答はスゴい。


皆さんもばんばん書き出しましょう。

解決できますよ、その悩み。


Bye.












魂は何処へ



こんばんは。


皆さん、インスタグラムやってますか?

僕はやっています。というかやってない人の方が少ないんじゃないかと思うほどですよね。


僕の周りでも、スマホを使っている人の殆どが利用しています。


「インスタ映え」という言葉ができるほどですね。


SNSが流行ると、それに比例するかのように人間関係がSNS中心になる現象があるように思えます。


TwitterFacebookが流行った時と同じように、インスタグラムでも同様の傾向が見られますね。


これは特に10代〜20代に見られますが、色んなアクティビティが、インスタグラムに投稿する事を目的としているような傾向があります。

 

この間お茶しにいったら、「〇〇ちゃんの彼氏まじインスタ映えするよね〜」という会話が聞こえてきました。


完全に魂囚われすぎですね。

人間関係こじれるんじゃないかと思います。

僕の友人にも、インスタグラムが原因で悩んでいる人がいます。

彼女があまりにも自分との自撮りをインスタグラムにアップしていて、自分がアクセサリー代わりなんだと思い、別れようとしている人もいるぐらい。


彼は割と極端な人間ですが、同じ様な事を感じている人も少なくは無いのではないでしょうか。


SNSが流行るという事は、そこにニーズがあるという事だと思いますし、それ自体を否定はしません。

しかし、それを使うユーザーの心の在り方が歪んでいるのはあるでしょう。


あまり「いいね」を貰いすぎることに囚われ過ぎず、適度に楽しめると良いですね。


とはいえ、美女にはいいね付けまくりましょう、男なら。眼福。


Bye.




こだわりは男の価値



こんばんは。


皆さんこだわりはお持ちですか?


今日、仕事のイベント準備でディスプレイを作ったんですが、非常に凝ったものが出来ました。


僕は非常に飽きっぽいんですが、こういった物にはとことん拘ってやります。

エネルギー費やす分、やりきったら飽きるんですけどね。


とはいえ、こうやって夢中になれる事にとことんハマり、クオリティを上げていくのも自分を確立する大切な事です。

そうする事で、いつの間にか得意分野が出来上がります。


自分には武器が何も無い、と思う人は、なにか夢中になってできる事、出来たことを思い出してください。

それがあなたの武器になります。


もしかしたらお盆休みに、何か見つかるかもしれませんね。


Bye.






センスを磨く



こんばんは。


皆さんはどうやって自分のセンスを磨いていますか?


今日、仕事終わりに自分の車を洗車していて気づいた事がありました。

僕にとって車を磨くことはセンスを磨く事だな、と思ったのです。


完全に上手いこと言った感ありますが、本当にそう思います。


僕は車の写真を撮るのが好きで、ことある事に、何かと車を撮っています。

といっても、一眼レフなんかの本格的なカメラは使わず、もっぱらiPhoneです。


僕がiPhoneで撮る理由は、加工がすぐできるから。

僕は車を撮るとき、1番大切にしているのは色や映り込みなんですね。


もちろんアングルも大切なのですが、車にとって色は非常に重要な要素だと僕は思っていて、そこにフォーカスしています。


例えばこの写真。


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これは、マツダCX-5の写真です。

アプリを使って、赤い色以外をモノクロにするフィルターをかけています。


マツダといえば赤!という人もいるぐらい、美しいカラーですね。

この新型CX-5では、従来の色々よりさらに彩度を上げ、より深みを増した色を採用しています。

実車を見てみると、非常に艶やかで彩やかな面と、吸い込まれそうなほど深いシェードの面が、思わず息を飲むような美しさを放っています。


この写真では、このカラーの艶やかさと、CX-5がもともと持っている造形のシンプルながら彫りが深い立体感をより深めて、まるでそこだけ別世界になってしまった様な存在感を表現してみました。


背景のモノトーンと、ヘッドライトをアップにした構図がより非日常感を演出できたかな、と思います。

有難いことに評判も非常に良く、嬉しい限り。


実はこのアングル、洗車してて見つけた角度なんです。

よく、いつの間にか付いていたようや傷を発見するのは、洗車する時と言います。それだけ自分の車を色んな角度から見ることができるんですね。


僕は週1か、最低でも隔週に1回は洗車します。

また、会社の車は毎日洗っているので、それだけ沢山の発見がある。

それが車磨き=センス磨きという事です。


よく言われるのが、質は圧倒的な量から産まれる、と言われます。

まさにこれがそうなのかな、と実感しました。


皆さんも、日常で無意識に沢山の数をこなしている事が、実は何かに繋がっているのかもしれません。


まずはやってみる。そうすると何かしらの結果が生まれます。


そんな風に日々を過ごせたら新しい発見があるかもしれませんね。


Bye.




夢と現実の間で…



こんばんは。

皆さん、映画は好きですか?
僕は好きです。

ずっと観たかった映画、やっと観ることができました。

ついに観ました。ラ・ラ・ランド

ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン主演のミュージカル映画です。

ずっと観たかったんですが、タイミングが合わずに劇場では観られなかったので、レンタル始まってやっと観ることができました。

それにしても、良すぎました。
特にラスト。オープニングから夢や希望に溢れる若者達。単なるひたすらハッピーエンドなラストかな、と予想していただけに、かなり裏切られました。

2人だけの世界と、それが終わる切なさ。見事に描かれています。
とても良かった。

映画を観てから、タイトルの「La La Land」の意味を知ってとても納得しました。
これを知っていたら、ここまで驚かなかったかも。
タイトルのセンスもスゴい。

とにかく観てほしい映画でした。

余談ですが、トビー・マグワイア主演のスパイダーマン3部作が好きな方も、是非みてほしい。
ここでもあの人から、あの言葉が聞けます。

とにかく、劇中は見入ってしまいます。
そんな映画に出会えた事に感謝し、簡単ですが紹介させていただきました。

皆さんもぜひ、ご鑑賞ください。

Bye.









マスターヨーダの教え



こんばんは。


皆さんは人生に波を感じる事はありますか?

誰しもが好不調があり、一喜一憂する事があると思います。


昨日、錦織選手について、我慢の年だと思うと書きました。

まさに今は耐える時では無いかと思います。


これは誰にでもある事だと思います。

良い時もあれば悪い時もある。

単純なことですよね。


しかし、意外と皆さんこんな単純な事で悩まれています。

自分に起きている事は自分事で考えてしまう為に、客観性を失ってしまうんですね。


客観的に見れば、ただ波があるだけなのに、何もかもが良くないように思えてしまいます。

自分に起こっている事なので、当たり前と言えば当たり前なんですが。


こんな時は、無理矢理でも、「これは誰にでもある事だから気にしない」と思えるかが大事です。


大変かも知れませんが、これが出来れば非常に楽になります。

無闇に落ち込まないので、やるべき事に集中できるようになる。

そのため、いざ良い方向に動き出すとしっかり準備が出来ているので、より良い結果が生まれます。


皆さんも、行き詰まった時は1歩引いて客観的に自分を見てみましょう。

きっと落ち着いて立ち回れるようになりますよ。


Bye.



背負っている物






こんばんは。


錦織選手、負けてしまいましたね。


今回の相手は若手でも注目株のA・ズベレフ。

196cmの長身ならではのショットの強力さに加えて、頭脳的な展開も見せる今最も伸び盛りの1人。


そんなズベレフに錦織選手はスコア的にも、内容的にも圧倒的な試合をされました。

連日深夜に及ぶ試合でかなり疲労が溜まっていたと思います。

昨日も同じようなイケイケの若手に逆転を収めていたので今日もイケるかと思いましたが、及びませんでした。


メディアではなかなかの叩かれっぷりでしたが、勝負の世界、特にプロテニスの世界ではこういった若手選手のアップセットは良くあることだと思います。


2014年〜2015年頃の錦織選手は、まさにそんな感じではなかったでしょうか。

BIG4にも勝ち星を上げ、飛躍しました。


今は追われる立場になり、そういった勢いのある若手と戦わなければなりません。

試合を見ていても、やはり今よりもショットやフットワーク、読みなど様々な点で調子の良さが伺えます。


きっと今年は我慢の年なのでしょう。

全米OPへ向けて、調整に励んでください。


Bye.